中級 1分41秒217

#13 13” RACING

LAP : 33秒603
LAP(BEST) : 33秒554
TOTAL : 1分41秒217

ネジコン MT

初代TAの基礎『SR』を使用する。
初代中級のTAに於いて、最大の猛威となるのが敵車という存在である。
カーブから出たとたんに敵車が真前にいることも少なからずあり、如何にこの障害物を避けるかが中級TAのポイントである。

走り的には、SDとSDの繋ぎ目の時間がかなり縮まっている。
SDをマシンの向きと路面を平行に近い状態で解除することで、次のSDを素早く行なうことが出来る。
特に中盤のジャンプポイントが難しい。
ジャンプ飛距離があまりにも高いため、着地時のSD解除が横に傾いてしまい次のSDが出来なくなることがある。
そういった難所を確実に抜けている様も見所である。

全ラップ33秒台を成し遂げることはもちろん、徹底してタイムを揃えトータルタイムを縮める。
ハイスペック・白車のタイムより0.4秒も縮めることに成功した。これ以上のタイム短縮は、もはや不可能であろう。


全ラップ33秒中盤前後を出すという極限さ。
特に最終ラップの33秒603というタイムは、自己ベストラップと0.05秒しか変わらない。

DOWNLOADs 
13-tk.wmv
11.9MB - 3分00秒

13-tk-lap.wmv
3.3MB - 0分45秒

SR中にマッピーを真横からぶつかっていく。

中級ではマッピーが敵車1位になるので、こうすることで敵車トップ集団をバラけさせることが出来る。
ザコ車を真横からぶち抜く。

今回、敵車を突き抜けたのはこれだけである。
300km/h超過の大ジャンプ。敵車が小さく見える

車速が高く、ジャンプ飛距離は桁外れに高くなる。
着地までにマシンの向きを平行にもっていくよう調整し、着地後すぐさまSDを開始させる。
タイムを左右する、重要なポイントである。
左の壁と敵車との間隔は、もはや一台通れるか通られないかギリギリ。
その僅かなスペースでSDを解除させる。

左右にフレることなくSDをキレイに解除させ、次の右カーブのSDに備える。


RETURN
[RECORD] [リッジレーサー研究室]