素晴らしい風景、豪快なドリフトターン。
アーケードでのあの激走の興奮がよみがえる。
これが究極のリッジシリーズ第一弾だ。

『山稜』を主体とし、
リゾート地をイメージした
浜辺沿いを通る。

『リッジレーサー』を象徴するコースだ。
『リッジレーサー』のルール
1.定められた周回数を制限時間内にクリアするとゴール
2.制限時間内にチェックポイントを通過すればタイムが追加。
3.フィニッシュする前に制限時間が0になるとゲームオーバー。


COURSE
SELECT
コースは山稜を舞台に、複合カーブや急コーナーなど、
ハードなコースとなっている。
そして上級になると、コース途中から、
道幅が細いテクニカルコースが追加され、難易度が格段と増す。

■Novice初級
最も簡単なモード。
周回数は2周で、
自車の最高速度もかなり低い。
■Intermediate中級
周回数は3周で、
初級と同じコースを走る。
しかし自車の最高速度が高くなり、
レースの難易度も向上している。
■Advanced上級
最高速度は中級と同じだが、
走るコースがカーブの多い
テクニカルコースとなり、
難易度が高い。
■Time Trialタイムトライアル
ライバルカーとの一対一のバトル。
最高速度は全モードで最も高く、
上級と同じテクニカルコース部分を
走るため、ノーミス完走はかなり
難しくなっている。


MISSION
SELECT
SOUND
SELECT
■ATオートマチック
一定のスピードになると
自動的にシフトアップ&ダウンする。
■MTマニュアル
シフトチェンジをプレイヤーが操作する。
■SOUND SELECTサウンドセレクト
レース中に流れるBGMを選択する。
0を選ぶと、全6曲の中から
ランダムで1曲選ばれる(ランダム選曲)。


CAR
SELECT

マイカーは全部で4車種。
どれも操作性がまったく違う個性的なマシンたちである。
なお、ある条件をクリアすると、マイカーを12台に増やす事が出来る。
■No.3F/A RACING
リッジレーサーを象徴するマシン。
最高速度・ハンドリング・加速…
全性能が標準に設定されている。
■No.4RT RYUKYU
ハンドリングに優れているマシン。
すべてのカーブをドリフトをせずに
グリップで抜けられる初心者向けマシンだ。
■No.2RT YELLOW SOLVALOU
加速性能がずば抜けて高い。
しかし操縦性は極めて悪い。
レースでの『ライバルカー』が
このマシンである。
■No.12RT BLUE SOLVALOU
このマシンの特筆すべき性能は最高速度。
4台あるマシンの中で一番高いが、
加速・ハンドリングが劣っており、
一つのミスが致命的な遅れとなる
最上級者向けマシン。
*全車種の性能やピクチャーは『リッジレーサーレボリューション』と
 同等なので割愛してあります。▲詳細はこちら


Music
Player
■Music Playerミュージックプレイヤー
プレイ中のBGMを
自由に選曲して聞く事が出来る。


SPEED
CORRECTION
■SPEED CORRECTIONスピード補正
実測によりスピード補正は1.50*となった。
*コース全長がリッジXと同じとした場合
*多少のズレあり


Secret
Factor
■Secret Factor隠し要素
『リッジレーサー』の隠し要素。





完全補完計画
初代リッジを余すところなくしゃぶりつくす!
R研が誇る、筆者の研究集大成だ。





リッジレーサー研究室